2024年3月 春の集中講座開講 受講生募集中!

Coda school

小中高生のための大学院

小中高生のための大学院

小中高生のための大学院

〜研究という武器を小中高生に、Coda schoolで一人の研究者となる〜
Codaとは、曲の途中から最終部までを飛ぶことを示す音楽記号です。
小中高生が、段階を飛び越えて大学院に「Coda」する。
小さな研究者として新たな「知」を見つけ、その過程で培われる力、つまり「武器」を身につけます。

to Coda

学習者を中心としたゼミ活動

ポスター発表、レポートの作成、学習者によっては、論文を書くことまでを目指します。月2回のゼミ活動と学習者自身の関心から始まる課題を深く考え、ディスカッションしていきます。

先行研究として論文を読む

実際の論文も検索の仕方から学ぶ。難しい内容ですが、全部読める必要はありません。分野が違えば大学院生でも読めません。わかるところだけでいいのです。読もうとする姿勢、論文を検索した経験、論文を通じて、自分(生徒)たち用に加工されていない情報で社会を知ろうとすること、理解できるところを参考にしようとする姿勢に価値があります。

学び方<1>

テーマを発見

「何を研究するか」を決めていきます。ブレインストーミング手法で関心を洗い出し、KJ法に基づいて付箋を使って整理してみる。探究したいことから始まるかもしれません。明らかにしたいことをみつけたら、研究計画を立てるところから始まります。講師のサポートとともに、あなただけの探究・研究テーマを見つけます。

学び方<2>

研究活動を始める

テーマが決まればいよいよ研究活動開始。実際の研究で用いられる手法を大学院生に教えてもらいます。さらに、小学生でも論文に触れます。観察する・インタビューをする・アンケートをとるなどの中から適した手法を選び、テーマについて研究活動を行います。

学び方<3>

研究したことを発表

最後に、研究の結果を発表します。大学生も、大学院生も、大学教授も参加します。保護者さんもぜひご覧ください。どのように伝えたら納得してもらえるかを考え、パワーポイントやポスターを作成し、研究の成果を参加者同士で共有し、指摘しあってより良い発表を行いましょう。発表の方法もポスター発表やパワポを使った発表など大学院と同様の手段で行います。

講師たちによる徹底サポート

同志社大学大学院修士課程・博士課程の大学院生や京都大学文学部・法学部・経済学部の大学生が中心となってサポートします。少し上のお兄さん・お姉さんが、丁寧に教えてくれるので、難しいことにもチャレンジできます。

FAQ

質問頂く内容をまとめました

なぜ、Coda(コーダ)という名前なのですか?

論文を読んだりもするのですか?

テーマはどのようにして決めますか?

テーマに対してどのように調査・探究・研究していくのですか?

授業はどのように進めますか?

目指すゴールはどこですか?

運営会社はどこですか?

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