\\ こんな人におすすめ //

☑ せっかくの長期休暇だから普段できないことに挑戦してみたい!
☑ 何か物事を考えるのが好き!
☑ 好奇心が強くて、知的欲求が強いほうだ!
☑ 自分の興味のあることを大学院生・大学生と探究してみたい!
☑ 総合型選抜入試(AO入試・特色入試)での受験を視野に入れている!

集中講座の内容

3日間という連日実施のプログラムは、学校が休みとなる長期休暇ならではのたっぷりとある時間を活かして、ぎゅっと研究の過程を凝縮した内容となっています。

まとまった時間を一気にとることで、究明したいテーマについての研究を一気に進めることができるのが特徴です。

教室は、京都市左京区下鴨にあり、近くには一級河川の鴨川、世界文化遺産に認定された下鴨神社、日本初の公立植物園である京都府立植物園があります。

運営スタッフの現役大学院生・大学生のサポートのもと、小中高生が教室を飛び出し、直接観察を行なったり、聞き取り調査やアンケート調査を行う「フィールドワーク」を実施したりすることもできます。

集中講座の進め方

<01. 研究テーマを決める>
関心があることはなんだろう。広くいろんなテーマを探って見よう。
研究テーマは京町家に例えられる。入り口は狭く、中が広い。出たり入ったり、して研究テーマを決めよう。

<02. 研究の目的を決め、研究計画書を書く>
計画を立てよう。 何を明らかにしたいのかを考えて、研究計画を作っていく。

<03. 先行研究・論文を探して読み、内容をまとめる>
計画が決まったら、研究開始!
研究は「巨人の肩の上に立つ」とも言われている。先行研究を調べて、まだ明らかになっていないことを探っていこう。

<04. 計画に従い研究調査を行う>
いよいよ実験や調査の開始。理論や手法を学んで、実践してみよう。
時には、アンケート調査。時には、フィールドワーク。研究にあった調査を行おう。

<05. 研究成果をポスターにまとめ、発表する>
成果物は、自身の研究として入試にも活かせる。
さらに研究が進めば、日本ソーシャル・イノベーション学会など実際の学会でも発表の機会があるかも!?

<06. フィードバックを受け、次の研究に活かす>
発表をすることで、指摘をもらえる。
指摘された点を次の研究に繋げていくことで、研究が進んでいく。

2024年3月下旬 春の集中講座開講予定!!!

TOP