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Coda school

小中高生のための大学院

小中高生のための大学院

小中高生のための大学院

Coda schoolとは?
日本で唯一の「小中高生のための大学院」です。
自ら問いを立て、調べて、分析し、論文にまとめて発表する。
正解を探すのではなく、自分の答えを創り出す。それが「研究」です。
Coda schoolでは、2年間の本格的な研究プロセスを通じて、小中高生が「研究者」になっていきます。

to Coda

これまでの
研究活動の分類

歴史
言語
哲学
教育
建築
経済
経営
環境
心理
文化・人類
社会・地域
メディア
国際関係
テクノロジー
生物
物理

あらゆる学問分野の研究に対応

Coda schoolでは、小中高生の興味関心・
問題意識を起点に、一から研究テーマを設定します。

どのような分野でも、大学生・大学院生の講師と協力しながら、自分の知的好奇心を研究に昇華させていくことができます。

小中高生を中心としたゼミ活動

月2回のゼミ活動と小中高生自身の興味関心から始まる疑問や問題を深く考え、先行研究の文献調査、ディスカッションをしていきます。
研究ポスター発表や、研究ノートの作成、2年次からは論文を書くことまでを目指します。

先行研究として論文を読む

実際の論文も検索の仕方から学ぶ。難しい内容ですが、全部読める必要はありません。分野が違えば大学院生でも読めません。わかるところだけでいいのです。読もうとする姿勢、論文を検索した経験、論文を通じて、自分(生徒)たち用に加工されていない情報で社会を知ろうとすること、理解できるところを参考にしようとする姿勢に価値があります。

学び方<1>

テーマを発見

「何を研究するか」を決めていきます。ブレインストーミング手法で関心を洗い出し、KJ法に基づいて付箋を使って整理してみる。探究したいことから始まるかもしれません。明らかにしたいことをみつけたら、研究計画を立てるところから始まります。講師のサポートとともに、あなただけの探究・研究テーマを見つけます。

学び方<2>

研究活動を始める

テーマが決まればいよいよ研究活動開始。実際の研究で用いられる手法を大学院生に教えてもらいます。さらに、小学生でも論文に触れます。観察する・インタビューをする・アンケートをとるなどの中から適した手法を選び、テーマについて研究活動を行います。

学び方<3>

研究したことを発表

最後に、研究の結果を発表します。大学生も、大学院生も、大学教授も参加します。保護者さんもぜひご覧ください。発表の方法もポスター発表やパワポを使った発表など大学院と同様の手段で行います。研究の成果を参加者同士で共有し、指摘しあってより良い発表を行いましょう。

FAQ

質問頂く内容をまとめました

なぜ、Coda(コーダ)という名前なのですか?
論文を読んだりもするのですか?
テーマはどのようにして決めますか?
授業はどのように進めますか?
目指すゴールはどこですか?
運営会社はどこですか?
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