2024年度 本科生入学受付中!

\ こんな人におすすめのプログラムです!/

☑せっかくの春休みだから普段できないことに挑戦してみたい!
☑好奇心が強くて、何か物事を考えるのが好き!
☑学校の勉強だけだと、ちょっと物足りない!
☑総合型選抜入試(AO入試・特色入試)での受験を視野に入れている!

~2023年8月、5人の研究者が誕生しました~

 

2023年の夏の集中講座に、小学4年生が2人、小学6年生、中学2年生、高校2年生の5人の小中高生が参加しました。

学年は違えど、各々が自分の興味関心から、問いを立て、研究をしました。

初めて読む論文を頑張って理解しようとしたり、
お昼休みの時間も忘れて、研究に没頭したり、
隣の人の研究を覗いてみたり、
研究発表会の準備をみんなで協力してやったり。

最後には、自分の研究内容を文言化し、パワーポイントにまとめて、ポスター発表までやり遂げました。
3日間をやりきった5人の顔はとても素敵でした。

自分の好奇心が赴くままに、考えて、調べて、問いを立てる。
一歩ずつ進んで、新たな世界に飛び込んでいく。

学びの本質が、研究にはあります。


「研究」という武器を小中高生に 

Coda schoolが目指すゴールとは「研究という武器を小中高生が持つこと」です。

興味関心に基づき研究テーマを設定し、自ら問いを立て 、先人たちが積み上げてきた研究論文を読む。
その上で、調査・分析を行い、得られた成果をまとめ、研究ポスターを作り、論文を書き上げ、世の中の人々が納得できるように発信する。

新しい知を創造する「研究」という営みを通じて、これからの社会で必要となる実践的な力、つまり「武器」を育みます。

【研究という武器】
▶️問いを自ら立てて、研究するという「主体性
▶️既知の事実を紐付け、広げ深める「発想力
▶️物事を体系的に整理し、矛盾や飛躍のない筋道を立てる「論理的思考力
▶️問いを明らかにするために、諸課題を乗り越えていく「問題解決能力
▶️自分の意見を他者に伝え、納得させるための「プレゼンテーション能力

「なぜ勉強するの?」に気づく環境

誰しも、今まで一度は勉強する意義について考えたことがあると思います。学校で習う5教科の必要性や、勉強する意義を見出せないと感じる人も少なくありません。

Coda schoolでは、小中高で習う5教科の知識こそ、研究を進めたり、論文を書くために必要となると考えています。

⚫︎英語を勉強したから、海外の文献・論文を読み、理解することができる
⚫︎統計分析を行うためには、文系だろうと数学の知識は必要になる
⚫︎学術書を読んだり、論文を書いたりするためには勿論国語力は必要
⚫︎社会に存在する問題や事象を研究する上で社会科の知識は必要である
⚫︎理科の対照実験の考え方は、比較研究を行う上で重要になる

小中高と習ってきた5教科の知識は、研究をする上で重要であり、研究に取り組むからこそ、5教科の重要性に気づくことができます。Coda schoolでは、研究活動を通して、勉強する意義・学ぶ意義という本質にフォーカスしていきます。

一人の「研究者」となる学び方

Coda schoolでは、日々研究に取り組む大学生・大学院生が研究のサポートを行います。
それと同時に、Coda schoolではゼミ活動を通じて、小中高生一人ひとりが「研究者」として学び合う環境を構築します。

小中高生は、大学生・大学院生から学ぶ一方で、高校生は中学生に、中学生は小学生に、学びを伝えます。その逆もあり、小学生が中学生に、中学生が高校生に、学びをシェアしたりします。

Coda schoolでは、一人ひとりの受講生がその分野の専門家、つまり研究者として学び合います

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春の集中講座の内容

3日間という連日実施のプログラムは、学校が休みとなる長期休暇ならではのたっぷりとある時間を活かして、研究の過程を凝縮した内容となっています。

まとまった時間を一気にとることで、究明したいテーマについての研究を一気に進めることができるのが特徴です。

運営スタッフの現役大学院生・大学生のサポートのもと研究を行います。
付箋を使い、興味関心を探究し、先行研究を調べ、論文を読みます。

研究内容によっては、小中高生が教室を飛び出し、直接観察を行なったり、聞き取り調査やアンケート調査を行う「フィールドワーク」を実施したりすることもできます。

◆1日目:テーマを発見!


あなたの頭の中を付箋を使って見える化(ブレスト/KJ法)、京都の町の散策、など
参加者同士や運営スタッフと共に、あなただけの研究テーマと役割を見つけます。

◆2日目:テーマを研究調査!


論文を読んでみる、実際に屋外で観察、アンケート調査、など
実際に大学の研究で用いられる手法で、テーマの探究と調査を行います。

◆3日目:研究したことを発表!


模造紙を使用し研究ポスターを作成します。
他の参加者や保護者さん、そして大学教授の前で、自分の研究の成果を発表します。

\\\過去の受講生の研究ポスター発表はこちらから////

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イベント詳細

◆対象
*小中高生(小学4年生〜高校3年生)

◆日時
*3/22(金)〜3/24(日) 10:00〜16:00

◆場所
*PaKT office(京都市左京区下鴨東岸本町38-1)
※いずれも10時集合・16時解散となります。
※尚お昼ご飯は各自持参でお願いします。

◆参加費
*38,280円(税込)

◆早期割引実施中!
*3/1(金)まで、30%OFF!→26,700円(税込)
*3/8(金)まで、20%OFF!→30,600円(税込)
*3/15(金)まで、10%OFF!→34,400円(税込)

◆申し込み締切
*3/22(金)まで

◆お問い合わせ
*電話番号:090-6960-4783
*メールアドレス:yukiguck0329@gmail.com
*問い合わせ先:西口 優毅(同志社大学大学院 総合政策科学研究科 博士後期課程 公共政策コース所属 兼 PaKT company 合同会社)

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小中高生が研究者になる「Coda school」


Codaとは、曲の途中から最終部まで飛ぶことを示す音楽記号です。Coda schoolには、小中高生が段階を飛び越えて大学院に「Coda」し、研究者の視点に立つという意味が込められています。ロゴは、Coda記号をベースに、縦の三本線は小・中・高の各年代を表現しています。 横の線は大学院を表し、他の線よりも長くすることで、研究・学びがこの先も伸びていく願いを込めています。

◆Coda school ホームページ(https://codaschool.com/

◆主催・運営会社 PaKTcompany,llc.(https://pakt.jimdo.com/

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