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受講生の声

Coda schoolは、
自分と向き合う時間。

O・Rさん中学2年|プログラミング・環境学

プログラミングから環境問題×音楽へ。
新しい発見を目指してCoda schoolで研究に取り組む。

Q.Coda schoolに入る前、元々どういう興味関心がありましたか?
A.元々、プログラミングやデータサイエンスの分野が好きでした。小学6年生の頃には、友達と一緒にプログラミングの大会にも出場したことがありました。中学生になってからも、自分の好きな分野や経験が活かせる活動を続けられたらいいなと思っていました。
Q.Coda schoolを知ったときはどういう印象でしたか?
A.自分の興味がある分野を深掘りできるというのが、すごく楽しそうだと思いました。また、自分の好きな分野の研究者がどんな研究をしているかを学ぶことで、自分の興味の幅を広げられそうだなと。プログラミングのスキルを向上させるのは、YouTubeを見たりして学ぶことはできるが、それを作ってどう社会に役立つのか、最終的にどういうことを自分は社会に伝えたいのか、を考えることに生かせると思いました。
Q.研究に取り組む中で、どんな楽しさや面白さがありますか?
A.自分の興味のあることを掘り進めていく瞬間が一番楽しいです!仮説を立てる時など、大変だったりすることもあるんですけど、自分の好きなことから独自性のあるアイデアをからだ全体を使って考えているような感覚に一番楽しさを感じます。
Q.研究活動を通じて、学んだことは何ですか?
A.順序立てて論理的に考える力がついたと思います。自分でテーマを決めて、それに対する先行研究を探して、先行研究の足りない論点を探して、その上で自分の疑問を立てるというアプローチを続けるなかで、身についたことだと思います。あとは、語彙力が向上したなと思います。学術的な用語や、普段はそんなに使わないような語彙の知識を強化できたと思います。
Q.学校の授業などで、自分の変化を感じる瞬間はありましたか?
A.Coda schoolでの研究で得た知見が、学校の授業で出て繋がることがあった。環境問題を研究していくなかで、リサイクル率が高い上勝町の話が出てきたんですが、学校の社会の授業で九州の水俣市の授業をしている時に、「これ上勝町と似てるな」って思ったりしました。
Q.今後、自分の研究をどう発展させていきたいですか?
A.最終的には、自分の研究が社会に役立つ形になれたらいいなと。それに尽きると思います。

【保護者様の目線】
Coda schoolは、“子どもが自分の種を知り、殻を剝がしていく場所”

Q.Coda schoolを知る前、お子様の育て方でどんなことを考えていましたか?

A.自分のことを言語化できる力はつけた方がいいのかなと思っていました。色々考えているけど、アウトプットが苦手なようだと気づいていたので。本当に自分のことを話せるような友達ができるといいなと思っていました。

Q.Coda schoolに惹かれたポイントとは?

A.「研究を武器に」というのがそのままいいと思ったんです。研究を子供時代に挑戦してみるのは面白そうだなと思いました。また、他分野で研究されている方がサポートして下さることで、様々な研究分野や広い社会との繋がりも感じながら自分の研究を進めるというのが、うちの子にとってはいいと思いました。 

Q.Coda schoolを知る前、お子様の育て方でどんなことを考えていましたか?

A.本当に複雑な状況を論理的にすぐ言葉にして、しかも冷静に即答する力が、もう親超えてるなと。しかも早い。もっとゆっくりだったんですよ、前は。研究と学校の勉強というマルチタスクの回し方を少しずつ習得したこともあってか、思考の手法とかパターンとかを身につけているように感じました。

Q.Coda schoolがお子様に取ってどんな機会になっていって欲しいですか?

A.発表の場があるのは、すごくいい機会だと思っています。それに対してまた返ってくる言葉があって、より良くなっていこうと挑戦し続けることで、人生が面白いストーリーになれるような道筋になればいいなって。それを引っ張ってくれるいろんな大人がいるんだっていうのを体感できたらいいなと思っています。また、ちょうど10歳ぐらい上の講師の方々との交流もありがたいなと思っています。雑談も含めて、話しやすい人たちだって思えるだけでも、子どもにとっていいんじゃないかなと思っています。

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