Coda Blog #01

0. 自己紹介

はじめまして、Coda school講師の西口と言います!
私は現在大学院生で、研究テーマを「主体的な学びを創発する場づくり」として日々研究に勤しんでいます。

本日から、Coda Blogをはじめたいと思います!!!
Coda Blogでは、Coda schoolに関することや、研究にまつわること、プログラムでの様子や、講師の研究などなど、さまざまことをアップしていきます^^

#01のテーマは、「小中高生のための大学院の誕生」と「Codaに込めた想い」です。
ぜひ、ご覧下さい!

1. 小中高生のための大学院の誕生

「なぜ勉強するの?」

誰しも、今まで一度は考えたことのある問いではないでしょうか。
私自身、小学生のときにかけ算を初めて習ったとき、なんで九九を勉強する必要があるんだろう。。。と考えていたり、中高生のときは理科とか物理の知識っていつ使うんだろう。。。と疑問に思っていました。

そんな中、2021年4月に大学院へ進学し、自らの研究を行い、切磋琢磨するゼミ生と学ぶ中で、小中高で習った5教科の重要性を実感しました。

※こちらの写真は、私が所属するゼミの集合写真。楽しそうな写真。。。

どういうことかというと、例えば、、、、

  • 英語を学習できていたから、海外の文献・論文を読み、理解することができる
  • 統計分析を行うためには、文系だろうと数学の知識は必要になる
  • 学術書を読んだり、論文を書いたりするためには勿論国語力は必要
  • 社会に存在する問題や事象を研究する上で社会科の知識は必要である
  • 理科の対照実験の考え方は、比較研究を行う上で重要になる

このように、大学院で学ぶ中で、小中高と習ってきた5教科の知識が実は非常に重要であることに気づきました。

そこで、大学院生になってからでしか得られなかった気付きを、小中高生に伝えられる環境として「小中高生のための大学院 Coda school」を創りました。

これが、Coda schoolが生まれたきっかけです!

2. Codaに込めた想い

Coda(コーダ)は「末尾」や「最後部」という意味で、楽曲の最後に曲全体を締めくくるためにつけられた部分のことをいいます。そして、To Coda記号があれば、Coda(曲の末尾)に飛びます。

小中高生が段階を飛び越えて大学院という教育・研究機関の最終地点に「Coda」し、一人ひとりが研究者の視点に立つことで学ぶ意義を見つけ、「研究」という武器を小中高生が持てることをゴールとしています。

自ら研究したいテーマを設定し、客観的に分析・研究を行い、そこで得られた情報まとめて、文章やポスターを作成して、人が納得できるように発表する。

他者を納得させるために徹底的に客観性を追求するという研究の体験は、小中高生の視点を一気に研究者のレベルへ押し上げることができます。

そして、小中高生は研究活動を通して、

  1. 問いを自ら立てて探究するという「主体性」
  2. 既知の事実を紐付け、広げ深める「発想力」
  3. 未知の事実を受け止め、自分で向き合う「思考力」
  4. 問いを明らかにするために、諸課題を乗り越えていく「問題解決能力」
  5. 自分の意見を他者に伝え、説得させるための「プレゼン力」

というこれからの社会に必要となる実践的な力を身につけることができます。

これが研究という「武器」です。
このように、Coda schoolでは、小中高生が一人の研究者として、自身の興味関心を探究・研究し、その過程で研究という「武器」を身につけます!

ぜひ、小中高生の皆さん、Codaで研究しましょう!
#01はここまで。それでは!

<この記事を書いた人>
Coda schoolスタッフ 西口優毅
同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーションコース博士前期過程2年


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